肩こり・腰痛

肩こり・腰痛

体をほぐすことを意識しよう

世界中で肩こりや腰痛を患っている人が増えてきています。

長時間同じ姿勢でい続けたり、ストレスを感じてしまったりすると、血の巡りが悪くなります。

特に梅雨の湿気や底冷えする冬の寒さなどはどうしても血の巡りが滞りがちになってしまうので日本の気候風土によって日本人は腰痛や肩こりの影響が大きいとされています。

肩こりや腰痛というのは若いときはあまり感じないかもしれませんが、年齢を重ねるごとにその辛さが起こります。

肩こりによって肩があがらなくなってしまったとか、重症化してしまって日常に影響を与えてしまっているという人もいますよね。

また老人になった際に腰を大きく曲げて過ごしているという人もいますから年を重ねるごとに肩や腰のケアというのは重要になってくるのです。

そもそも頭の重さは体重の10%と言われているわけで体重50kgの人であれば約5kg。1.5リットルのペットボトル3本分にもなります。女性などは胸の重みなども負担がかかったりして前かがみになりやすいと言われています。

重い頭を支えたりするのが首と肩で、胸などの影響から前かがみになってしまったりして姿勢を崩してしまう人もいます。

また、首から肩にかけては脳に血液をたくさん運べるよう、太い血管が通っています。

このため、長時間の同じ姿勢や目の疲れやストレス、運動不足などにより、筋肉が就職されたりして血流が悪化しやすく症状となって現れやすい場所でもあるのです。

もはやパソコンや携帯電話の普及により、姿勢が悪くなっている人のほうがもはや多いです。

さらに夏場はガンガンに冷房の効いた部屋に長時間いて、さらに外との温度差によっても自律神経が乱れてしまったり、長時間パソコンを見続けたりするのも眼精疲労から肩こりを招きますし、長時間同じ姿勢でいれば当然足もむくみ、腰に負担がかかります。

現代社会ではいわゆる「血行不良」になる原因がいくつもあるのです。

血行不良になれば筋肉に疲労物質がたまり、「肩こり」の症状と現れはじめます。

さらに痛みを感じると筋肉が緊張して血管を圧迫するため、さらに血液の流れが悪くなり、疲労物質をとり除くのが難しくなるという悪循環になってしまいます。

どんどん悪循環に陥ってしまうことで慢性化しやすくなります。そのため、肩こりを治すためには、筋肉の緊張をやわらげ、血行を良くすることがとても大切です。

悪化すると、頭痛や嘔吐、めまいなどの体の不調にもつながってしまいます。

腰痛も同じで、やはり長時間の姿勢をすることで慢性的な腰痛となってしまいます。

基本的に体を長時間同じ姿勢でいるということをしないためにも30分に1度は体をほぐすようにしましょう。デスクワークの仕事をしているのであれば、立ち上がって体をほぐしたり、背伸びをしたりして循環させるようにしてください。

肩こりや腰痛などに使われる薬として「独活葛根湯」などがあります。

「独活葛根湯(どっかつかっこんとう)」は、「葛根湯」をベースに「独活(どくかつ)」と「地黄(じおう)」を加えた漢方薬で、熱をつくろうとする力を助けて効率的に体を温めてくれます。

かぜや肩こりを治していく「葛根湯」に、痛みを止める生薬や、「気」「血(けつ)」の不足を補う生薬をプラスしたことで、より肩こりへの効果を強めた漢方薬です。

体を温めることで血流がよくなったりします。

ただし、漢方の薬に頼るよりも運動や柔軟をしたほうが効果は早いです。お風呂上りにゆっくりと柔軟をしたり、鍼治療などにいって治療をしてもらうようにしましょう。

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