勃起不全

勃起不全

若い人ほど早く改善しやすい

漢方薬を試してみたいという相談をする人の中でも相談が多いのが勃起不全です。

勃起不全の治療薬と言えばやはりバイアグラやレビトラなどをイメージする人が多いですし、第一選択の薬となるでしょう。

しかし、副作用が強く出てしまう人もいれば病気などが原因で使えないという人もいますし、ED治療薬を使うときのルールがあることに抵抗を覚えているという人もいます。

そういった人たちは自然治癒力、ご自身の力で治すことが大切です。

勃起不全の原因として挙げられているのは年齢による性的欲求の減衰だったり、糖尿病などの血液の循環が鈍くなってしまうことから起こる病気ですが、もう1つ心因性勃起不全というのも挙げられます。

心因性というのは例えば日頃の精神的なストレスがあったり、疲れすぎてしまったことによって性行為をする気すらなくなってしまうというものです。

また一度でも勃起不全になってしまった場合は性行為をするたびにちゃんと勃起をするのであろうか?という不安が付きまといます。

きちんと勃起をしないとパートナーの女性にも申し訳ないと言う気持ちがプレッシャーとなってしまって、性行為を楽しむどころか性行為に対して苦手意識を持ってしまうという人が多いのです。

一度でも不安になってしまうとなかなかそこから立ち直ることができませんし、そのプレッシャーからうまく勃起出来ないとどんどん負の連鎖となってしまうわけです。

勃起不全になってしまったことでさらに勃起不全になってしまうのであれば、まずはその根本となる血のめぐりを浴したり、肉体的な疲労や精神的な疲労を取り除くことが大切です。

特に今はストレス社会で世間ではサービス残業をなくせ!とかブラック企業反対といった動きにはなっていますが、それでも実情としてはなかなかなくならないものですよね。

肝は精神的ストレスに非常に敏感で、肝は通常、気の流れをコントロールしたり筋肉の適切な働きを支持したりする役割を持っています。

しかし、肝自体が精神的ストレスなどによって弱ってしまえば働きが鈍化してしまい、陰茎の筋肉のはたらきが鈍ることにつながり勃起状態を長く維持できなくなってしまいます。

血液の流れが悪くなってしまえば陰部をしっかりと栄養を送ることができなくなるので勃起不全へと陥りやすくなってしまいます。

だからこそ肝機能を正常に戻すことも大切なんです。

気の流れをスムーズにする生薬の理気薬(りきやく)である柴胡、枳実、陳皮、半夏、厚朴、香附子などを含んだ漢方薬が用いられます。

さらに精神的に不安感が強い方の場合は、より気持ちを鎮める竜骨、牡蠣、酸棗仁、遠志などの気持ちを落ち着かせてリラックスさせる薬も必要です。

精神的な問題は特に感じていない、むしろ肉体疲労が強いという人の場合は精力ガつくものを中心に気血の流れを良くするものを取り入れることになります。

精は鹿茸、気は人参、黄耆、大棗、白朮、甘草、血は地黄、当帰、芍薬、阿膠、酸棗仁、竜眼肉などが代表的な生薬があり、これらを配合した漢方薬が渡されるのです。

とはいえ漢方薬の配合も大事ですが、まずは朝から晩まで仕事で疲れきっている場合はとにかくゆっくり休むことです。

毎日毎日仕事ばかりの人はためにはマッサージや鍼などを用いて体の流れを良くして体をねぎらいましょう。

自分が何が原因なのかによっても漢方薬の配合は変わってくると思いますのでまずは自分がなぜ勃起不全になったのかを把握しましょう。

糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病が原因なのか?それとも精神的なものなのか?肉体的疲労なのか?などまた複数の原因なのか把握しましょう。

特定をした上で漢方薬の病院に恥ずかしいかもしれませんが相談をしましょう。

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